マックで使える製品の紹介:サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ (ADR-MLTNBK)

サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
Mac product review






マックハウスではソフトの開発から記事を書くことにいたるまで、データをSD/SDHCカードに納めて作業を行っています。そしてデータが溜まってきた時に外付けのハードディスクにそれを転送するといった具合です。SD/SDHCカードですが、それはUSB経由でマックに繋がっています。それに欠かせないのがまさにUSB接続のカードリーダです。現在使っているカードリーダの写真を時々このサイトでも掲載しますが、ここ2年間使っているのが株式会社ミヨシMCOのカードリーダです。(写真1参照)ちなみにヤマダ電気で直接購入したものです。使い方は、SD/SDHCカードなどを直接カードリーダの本体に挿入し、そしてそのカードリーダ自体をUSBソケットに差し込むようになっています。





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真1: 資料元 – マックハウス





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真2: 資料元 – マックハウス
  サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真3: 資料元 – マックハウス






そして今回紹介するのが、サンワサプライUSB 2.0 マルチカードリーダADR-MLTNBK)です。(写真2・3参照)インターネット上で購入したものです。何故この製品を買ったかを簡単に説明すると、あるサイトで最初にUSB接続のテンキーパッドを購入することを決めたものの、そこでは1,000円前後のカードリーダを2・3種類しか置いておらず、結局この製品を選んだだけのことです。何故新しいカードリーダが必要かと言うと、余分なSDカードがあるので、マック間(iMacとiMac)のデータの交換のためにそのカードとカードリーダを使おうと考えました。 

ところで最初に購入する際、実はMCOのカードリーダに似たようなものを買うつもりでした。しかし同じような小型なものは見つからず、結局、サンワサプライのUSB 2.0 マルチカードリーダになりました。製品の特徴をちょこっとだけ読みましたが、「数種類のカードを装着可能」だとか、何とか。。。夜遅くでもあり、あまりよくわかりませんでした。「本当にこれって自分が探しているもの?」とも考えましたが、「まあ1,000円もしないものだからいいや」ということで結局購入した訳です。

さて、パッケージを開けると、本体とケーブルが別々になっているのがわかります。そして本体をよく見ると、左側に「CF/MD」という表示、右側に「microSD」・「SD(HC)」・「M.S.(Duo)」とあります。そして写真4にあるのが本体を右側から撮影したものです。これでもわかるように、マルチカードリーダは1機で4つの形状のカードを扱うことができるということです。(反対側にCF/MDを装着)





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真4: 資料元 – マックハウス






そして簡単に両方のコネクタを見てみましょう。写真5にある通り、一方はマックの本体やキーボードなどに接続することができるタイプAコネクタ、そしてもう一方がデジカメ・MP3プレーヤなどの小型機との接続によく使われる5ピンのMini-Bだと思います。(幅が大体7mmと6mmの台形の形状)ついでに全体の大きさをAppleのWireless Magic Mouseと比較してみましょう。本体の幅がMagic Mouseの幅とほぼ同じなのが写真6を見るとわかります。





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真5: 資料元 – マックハウス
  サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真6: 資料元 – マックハウス






実際にSDHCカードを本体に装着した後に、USBでマックに繋げると気づくのが点灯の存在です。マックに繋げると同時にこの点灯「説明書にはACCESSという名で書かれている。」が凄まじい勢いで点滅します。そしてデータを読み終わると灯がつきっぱなしになります。(写真7参照)きっとおわかりでしょうが、マックで読んでいるカードを取り外すには、ACCESSが点灯していないのを確認した後、ただマック上でディスクのアイコンをゴミ箱に入れるか右ボタンから「Eject」を選ぶだけです。そしてカードを本体から取り出します。ひとつ気になるのが、ディスクのボリュームをゴミ箱に入れた後もACCESSの灯が点きっ放しだということです。灯がつきっ放しだと、カードを引き抜くことを少し躊躇ってしまいそうです。まあ、USB接続の機器に特徴なことだし、いいかな。。。





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真7: 資料元 – マックハウス






更に気になる点が本体とUSBケーブルを繋ぐ部分です。写真8にある部分ですが、このコネクタがかなり簡単に本体から外れるので注意が必要です。こんなに簡単に外れるMicro-B/Mini-Bは初めてです。偶然何かにぶつかったひょうしに、コネクタが本体から外れてしまうということも起こりうるでしょう。





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真8: 資料元 – マックハウス






一方、MCOのカードリーダのような一体・差し込み型のものでも困ったことがあります。最近iMacが1台増えたことによって、前述通り、カードリーダを使ってデータの交換をやっています。以前はカードリーダはほとんど付けっ放しだったのが、今では頻繁に取り外します。iMacは裏側にUSBやFireWireの接続がありますが、腕を後ろに回して引き抜こうとすると、引き抜こうとする勢いがあまって反対側の壁に手がぶつかったあげく、カードリーダを落とすことがよくあります。その点でサンワサプライのマルチカードリーダはとても助かります。写真9にあるように、USBケーブル(長さ:約50センチ)をマックの下から通して、カードリーダをキーボードのすぐ横にもってくることができます。つまりデータの交換のためにもう手を後ろに回す必要がなくなりました。もちろん、キーボードによってはUSB 2.0の接続端子を持ったものもあります。しかしAppleは最近マックをワイアレスのキーボードと共に出荷していることを考えると、いつまでもキーボードを通してUSBを使えるとは考えにくいですね。

最後に、マルチカードリーダが対応するMac OSですが、取扱説明書及びパッケージには10.4 ~ 10.5とあります。ただ実際にSnow Leopardと共に使ってみても問題はありません。尚、特にインストールするソフトはありませんので、マックのUSBコネクタに装着後すぐに使うことができます。





サンワサプライ USB 2.0 マルチカードリーダ  ADR-MLTNBK
写真9: 資料元 – マックハウス






長所: ケーブルの長さがうまく考えられていて、本体がキーボードのすぐ前まで届くので、カードの抜き取りが楽。異なる形状のカードに対応する割に安い価格。

短所: 本体に繋がる側のUSBコネクタが外れるやすい。ディスク・ボリュームを排出した後もACCESS灯が点灯したまま。本体にある表示を見ながらSD/SDHCカードを挿入しようとすると裏返しになる。





  • 製品名: USB 2.0 マルチカードリーダ (ADR-MLTNBK)
  • 製造元: サンワサプライ (www.sanwa.co.jp)
  • 製造地: 中国
  • 保証: 「正常な状態でご使用の場合に限り」1年間保証
  • オンライン販売価格: 消費税込みで ¥900前後
  • 対応機種: Mac OS X 10.4 – 5(Mac OS 10.6でも使える)





  • 関連資料

    Universal Serial Bus – Wikipedia






    * ここで紹介する製品はマックハウスが独自で購入したものです。ここで紹介することに対する見返りはどなたからも受けていません。

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