マックで使える製品の紹介:サンワサプライ IEEE 1394b ケーブル(KE-B9603W)

サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
Mac product review






マックに関して言えば、外付けハードディスク・ドライブの接続方で多いのがIEEE 1394です。ご存知でしょうが、FireWireというのは当初Apple社が開発した規格がIEEEに採用されたものです。またSonyは独自にこれをi.LINKと呼んでいるようですね。現在Apple社がマック上で採用している規格はIEEE 1394a(400Mbps、6ピン)とIEEE 1394b(800Mbps、9ピン)です。(それぞれ写真1・2を参照)またIEEE 1394とある場合は、通常IEEE 1394aを指します。2005年iSightなしのiMacはIEEE 1394aのコネクタを2機装備し、2008年春のiMacはIEEE 1394aとIEEE 1394bのコネクタをそれぞれ1機ずつ装備しています。そして2009年秋に登場したiMacからはIEEE 1394aのコネクタが1機となっています。恐らく、外付けハードディスク・ドライブの接続で今でも一番多く使われているのはIEEE 1394aではないでしょうか。しかしここ最近登場したiMac(2010年6月)もIEEE 1394bのコネクタを1機しか装備しないものなので、IEEE 1394aのコネクタしかない周辺機器をどう使うかがこれから課題となりそうです。





サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真1: 資料元 – マックハウス
  サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真2: 資料元 – マックハウス






そこで今回紹介するのがサンワサプライのIEEE 1394ケーブルです。(写真3・4を参照)具体的に、片方の端子がIEEE 1394aの6ピンでもう一方がIEEE 1394bの9ピンです。つまり、6ピンの方を周辺機器に接続し、9ピンの方をマックに繋げよう、という計らいです。マックハウスが購入した製品の品番はKE-B9603Wで、この品番の最後の2文字に注意してください。購入時は全く注意していませんでした。「03W」というのは長さが30センチの製品で、サンワサプライのウェブサイトによると、それ以外に1メートル(KE-B961W)、2メートル(KE-B962W)そして4.5メートル(KE-B964W)のケーブルもあるようです。購入した数日後、いざ写真を撮ろうと思った時までケーブルの長さのことが全く頭にありませんでした。30センチだとわかった時は、「しまった!」とちょっと考えてしまいました。 





サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真3: 資料元 – マックハウス
  サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真4: 資料元 – マックハウス






まず、30センチのケーブルとはどこからどこまでを言うのでしょうか?実際ケーブルの長さを測ってみてわかりましたが、この製品に関しては正確には端から端までではありません。写真5を見てわかるでしょうか?端から少し離れた箇所の両方の側にピンクで線を引きましたが、この線の間が30センチです。こんな説明もあまりピンとこないでしょうから、それぞれの端を機械に接続してみましょう。





サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真5: 資料元 – マックハウス






写真6にありまずが、27インチのiMacとハードディスク・ケースの間をケーブルで繋いでみました。ケーブルの長さが30センチということで、iMacとハードディスク・ケースの間は大体7~8センチぐらいでしょうか。無理矢理コーヒーカップが1つ入るだけの間しか残っていません。ちなみに、24インチiMacでもあまり距離間は変わりません。(写真7を参照)





サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真6: 資料元 – マックハウス
  サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真7: 資料元 – マックハウス






もちろん、マック本体が実際にケーブルを通して周辺機器を認識しなくては話になりませんね。と言うことで、ケーブルの片方を27インチiMacに接続し、もう一方をハードディスク・ケースに繋いでみると。。。写真8にある通り、ハードディスク2機を問題なくマウントすることができます。





サンワサプライ IEEE 1394ケーブル
写真8: 資料元 – マックハウス






今回紹介するサンワサプライのIEEE 1394b用のケーブルは評価しようがないので、星の数は0となります。一点気になることがあるとすれば、それはマック本体側でコネクタが意外に抜けやすいことです。抜けやすい原因はコネクタの奥行きが浅いことにあり、直角に引っ張れば結構簡単に外れてしまいます。ただ9ピンのIEEE 1394bのコネクタを扱うこと自体がマックハウスでは初めてなので、このコネクタの奥行きも規格に基づいているのかどうか定かではありません。






長所: 特になし。

短所: USBコネクタ及び6ピンのIEEE 1394aと比べて、マック本体側で9ピンのIEEE 1394bのコネクタがより少ない力で外れる。





  • 製品名: IEEE 1394b ケーブル(KE-B9603W)
  • 製造元: サンワサプライ (www.sanwa.co.jp)
  • 製造地: 中国
  • 保証: 製造元からの保証はないもよう
  • オンライン販売価格: 消費税込みで ¥1,400前後





  • 関連資料

    IEEE 1394 interface – Wikipedia






    * ここで紹介する製品はマックハウスが独自で購入したものです。ここで紹介することに対する見返りはどなたからも受けていません。

    This entry was posted in Apple & Mac and tagged , . Bookmark the permalink.

    Leave a Reply

    Your email address will not be published.

    Notify me of followup comments via e-mail. You can also subscribe without commenting.